プロフィール
藤本寿徳
facebook
flickr
YouTube

2008年10月
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近の記事
一陽来復 2012年

山崎亮 さんの講演会のお知らせ

福山電気山野発電所

鞆の魅力を知った

那須の写真便り

須波の家の動画

不快指数

(備忘録)福山市の雨量

田尻の家(動画)

以前の記事
2012年 1月
2011年11月
2011年 8月
2011年 7月
2011年 6月
2011年 5月
2011年 4月
2011年 3月
2011年 2月
2011年 1月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年 9月
2010年 8月
2010年 7月
2010年 6月
2010年 5月
2010年 4月
2010年 3月
2010年 2月
2010年 1月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年 9月
2009年 8月
2009年 7月
2009年 6月
2009年 5月
2009年 4月
2009年 3月
2009年 2月
2009年 1月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年 9月
2008年 8月
2008年 7月
2008年 6月
2008年 4月
2008年 3月
2008年 2月
2008年 1月
2007年12月

www.flickr.com
facebook flickr YouTube
 



二子塚古墳と近田の家
福山の二子塚古墳で地積調査(中国新聞)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200810300007.html

この記事にある二子塚古墳は近田の家から近く、線路を隔てて北側にある。家の大きなガラス窓は、この古墳のある山のある方角へ大きく開かれている。
古墳時代後半のころに造られた古墳ということだが、6世紀後半ぐらいであろうか。この辺りに1500年前に人が住み文化が築かれていたことに思いを馳せると、ロマンを感じる。
この辺りの地形は芦田川の蛇行はあっても、さほど人為的に大きく変化してないだろうから当時に似た地形(山の姿)を目にしているのだと思う。二子塚古墳を知ったことで、近田の家から見える景色を前にすると歴史への想像が広がる。家にいながらにしてこのような体験ができる凄い立地である。

設計している最中は、この周囲の家並みや田畑といった周辺環境そのもの、その広がりそのものが「家」であると考えた。近所にたくさんの親戚が住んでいることも羨ましく感じていた。家の外部環境が家のインテリアとなるために大きな開口を必要とした。いつも住んでいる人は意識することは無いかもしれないが、この風景やコミュニティーに豊かさを感じていたからだ。

先日、久しぶりに近田の家にお邪魔した。新しい家族も増え、幸せそうな信岡さんとの会話を楽しんだ。竣工から5年たち美しく住まわれていて、家がしっとりとした雰囲気になっていてとても嬉しかった。
13:47, Thursday, Oct 30, 2008 ¦ 固定リンク

△ページのトップへ