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藤本寿徳

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北京の空気について3題
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故宮博物館の北側にある景山公園から故宮を望む。写真の通りひどいスモッグ。
天気予報では晴れであるのに、この空気。黄砂で霞んでいるのではなく、一年を通してこんな感じだという、ガイドの王さん曰く一年のうち300日以上は写真のようなスモッグ状態らしい。
北京に行って、嫌な印象や体験はなかったけれど、このスモッグのひどさについては驚いた。市民の健康のため、どんな問題より最優先に真っ先に解決しなければならない問題だと思うのだが。

もうひとつ驚いたのは、柳絮(りゅうじょ)。新しい北京の国際空港についた途端目についたのが、空気中を舞う柳絮(柳やポプラの綿毛)知らなかったものだから、最初はゴミが飛んでいるのか、羽毛布団が爆発したのかと思った。ホテルの部屋の中でもカーテンにたくさん柳絮がついていて、カーテンを開けた途端、窓が閉まっているのに部屋中に柳絮が舞いました。
行く先々で柳絮だらけ尋常でない。春の北京の風物らしいが僕には鬱陶しかった。

北京は乾燥していた。京都の方がウエットな感じがする。それが日本の情緒みたいなものになっているのだと思う。北京800年だそうだが、京都1200年と比べてウェットな場所が少ないように思える。
故宮の中は石畳で舗装されていて樹々がほとんど無い。空港から市内への高速道路の両サイドは植樹されていたが、市中心部で街路樹はあっても、どこかウェットさが日本と違う。万里の長城までの道すがらの山々も乾燥していたし、古い家屋のレンガを壊す時の土埃がさらに乾燥している雰囲気を出していた。空気の乾燥の度合いが文化の違いに影響を及ぼしているという感想を持った。





00:30, Wednesday, Apr 30, 2008 ¦ 固定リンク

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