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藤本寿徳

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大野勝彦とセキスイハイムM1
*千葉の市原に両親が建てた家は、建築家の大野勝彦さんに設計をお願いして建てたものです。僕は当時10歳でしたが、建築家と両親の打合せの様子、プレゼン模型、青焼き図面、工事現場など全てが刺激的でした。

大野勝彦さんは、セキスイハイムと住宅の工業化(プレファブ化、システム開発)を共同研究して、日本におけるDOCOMOMO100選に選ばれた最初の工業化住宅「セキスイハイムM1」を開発した建築家です。
(リンク先のアーカイブ>映像で、藤森照信さんや富田玲子さん、松村秀一さん、藤岡洋保さんなどのインタビューが見ることができます。)

我が家は在来木造の家だったのですが、同じ町内にセキスイハイムで建てた家もあって、近所の子供達は工事現場を見て「家がトラックに乗ってやってきた」と大騒ぎでした。嘘だホントだの騒ぎになって、じゃ見に行こうということになったのですが、1日で作業が終わってしまうため、皆で現場に行ってみても、トラックは撤収し、組み立て作業も既に終わってしまっていた後で、僕は「家がトラックに乗ってやってくる」現場を見た事がありませんでした。

昨日、事務所のご近所の工事現場で、朝からセキスイハイムの工事がありました。
大野さんとの出会いから、31年目にして初めて「家がトラックに乗ってやってくる」のを確認できました。

今のセキスイハイムはM1から較べて現代の新しいデザインに進化しましたが、今でもときどき、初代M1に近いの頃の古いセキスイハイムを見かけることがあります。

当時は意識したことは無かったのですが、ユーザー好みにあわせた装飾などが完全排除されていたため、昔のM1の潔いシンプルなフォルムは、今見る方が逆に斬新で格好良く見えます。
同時に、子供の頃過した70年代当時の、京葉工業地帯とセットとなった新興住宅地の持つ独特な雰囲気が思い出され懐かしく感じます。

M1のカタログ

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10:51, Sunday, Jul 27, 2008 ¦ 固定リンク

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